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Windows/Mac/Mobile用オンラインソフトのバージョンアップ状況を調べています。

  butterfly_search

詳細情報

タイトル butterfly_search
URL http://hp.vector.co.jp/authors/VA031523/
バージョン ver 4.1
更新日 2023/08/07
追加日 2013/08/17
種別 フリーソフト
説明 Windowsで動作する個人向けインデックス型全文検索ツール。

レビュー

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スクリーンショット

更新グラフ

バージョン履歴

【バージョン 】4.1
2023.08.04 V4.1 ・全体的な高速化(CFileの呼び出しを削減、ロック処理の見直し)
・ファイル名検索処理をマルチスレッド化
・行をクリックしたタイミングでクラッシュする問題対応
・BWHインデックスをデフォルトでは作成しないように修正
・7zipをVer 22.01→23.01へ差し替え
・非常に多くのバグを修正(安定化)
【バージョン 】4.0
【対応OS 】Windows 10(64 bit)
(1)PDF,WORD,EXCEL,一太郎などのファイルも検索可能です。フィ
下さい。目安として検索対象の2倍の空き容量が必要です。
※オプションによっては更に5倍程度の空きディスクを要求します。この為、butterfly searchの
インストールはシステムとは別の場所にインストールすることを強くお勧めします。
表示が変わり否定の動作となります。また、SHIFTを押しながらクリックすると
(4)ファイルの編集
(5)ファイルの実行
(6)分布ボタン
(7)コマンドラインからの起動オプション
オプションを付与して起動することにより、GUIによる操作なしでインデックスの更新
が可能です。
(1) [表示(V)]−[インデックスの概要]を選択すると、現在のインデックスの状態を表示します。
(2)[表示(V)]−[インデックス(ファイル)状態] を選択するとファイルの状態を表示します。
(3)[表示(V)]−[インデックス(検索キー)状態] を選択すると検索キーの状態を表示します。
フィルター欄に文字を入力する事により、表示内容を絞り込む事ができます。特殊文
入力例:[ファイル日付]欄
2012/??/?? ??:??:?? → 2012年に更新されたファイルを表示。
(省略されました)
【バージョン 】3.0b
本ソフトは、ソフトウエア開発において存在しない文字列が存在しない事を確認する
為に作成されています。つまりは検索漏れゼロを目標に作成されており、この為、
どんなにファイルサイズが大きくても、どんなに単語の長さが長くても、
諦めない設計思想となっています。(※試作は除く)
単語内に"?","*"を検索キーに含め、上下の矢印キー(↑↓)を押すと、次の検
例:A* の時 → Aから始まる単語をインデックスから検索。
(3)検索結果のフィルタリング(2次フィルタリング)
(8)日時ボタン(試作)
  ファイル内で見つけた3つの連続した数値の組み合わせを若い順に表示します。
  ・ボタン押下によりスライダ—とスピンボックスが表示されます。
・スライダーで大きく調整し、スピンボックスで微調整します。
・分布ボタンによるハイライトは機能しません。
・shiftを押下しながら押下すると観点が「年月日」から「BWH」に切り替わります。
(9)コマンドラインからの起動オプション
  オプションを付与して起動することにより、GUIによる操作なしでインデックスの更新
  が可能です。
4.インデックスの状態を確認する
(1) [表示(V)]−[インデックスの概要]を選択すると、現在のインデックスの状態を表示します。
(省略されました)
【バージョン 】2.8d
著作権は、Mr.凡人様にあります。実際に検索する際は、ご自身で再定義しての
ご利用をお願いいたします。
(12)圧縮ファイル(7z.exeへ処理を回す種類)のmd5sum値は正しくありません。先頭の1M分しか処理しません。
.html/htm HTML
2021.06.26 V2.8d ・xdoc2txtのオプションから-iを外した。
・xdoc2txtフィルターを使用する条件として、拡張子「xml」を外した。
・インデックスの除外条件としてファイル名の指定が出来るように機能追加した。
・メモボタンを削除、検索キーの履歴を200件に拡張した。
・インデックス生成時の並列処理を強化した。
2020.11.07 V2.8c ・大きいサイズの圧縮ファイルも処理できるように修正。
・圧縮ファイルの処理がエラーになる不具合の修正。
  ・インデックス生成時の進捗メッセージを修正。
  ・放送コード.xlsの梱包を中止。
デフォルトで表示されるリストは下記のHPより
【バージョン 】2.8b
は低速な為、1次フィルタリングで対象を絞り込むと便利に使用できます。
8.コンバーター(文書フィルタ)
(4)圧縮されているファイル名の抽出
対象拡張子は7z.XZ.BZIP2.GZIP.TAR.ZIP.WIM.AR.ARJ.CAB.CHM.CPIO.CramFS.DMG.EXT.FAT.
  GPT.HFS.IHEX.ISO.LZH.LZMA.MBR.MSI.NSIS.NTFS.QCOW2.RAR.RPM.SquashFS.UDF.UEFI.VDI.
VHD.VMDK.XAR.Zになります。
ファイルの内容ではなく、ファイル名のみの抽出となります。
9.複数フォルダを扱うには
10.変更履歴
2020.09.11 V2.8b ・exe2txtを呼ぶ際のファイルサイズの上限を緩和(25M→50M)
・検索をキャンセルした際、次の検索に失敗する事がある不具合の修正。
・検索キーの種類が0x1FFFFFFF個を超えるとエラーになる問題対応。
・ファイル名が暗号化されてるファイルがあるとインデックスの作成に
           敗する問題対応
2020.07.05 V2.8a ・エラー回避の為、doc2txt,exe2txtを呼べるファイルサイズの上限を下げた。
(250M→125M、50M→25M)
2020.02.29 V2.7K ・圧縮ファイル内のファイル名を抽出対象に追加
          ・フィルターが正しく動作しない事があるバグを修正
(省略されました)
【バージョン 】2.7j
2019.07.26 V2.7J ・インデックス生成時の除外フォルダ処理を変更。除外されたファイルを
           一覧に含めない仕様に変更。
【バージョン 】2.7i
2019.07.06 V2.7i ・インデックス作成時のスレッド数のデフォルトを1⇒3へ変更
・xdoc2txtをRev2.19に差し替え
・CTRL+Aを検索キー入力ボックスでも動作する様に修正
・マウスホイールで文字サイズを変化させる時の向きを反転した
・タブ毎に検索パス、検索ファイル名を記憶する様に修正
2018.05.02 V2.7h ・行選択画面のカラムの幅を再起動後に復元する様に修正
【バージョン 】2.7h
2018.05.02 V2.7h ・行選択画面のカラムの幅を覚えるように修正
【バージョン 】2.7g
2018.02.18 V2.7g ・インデックス作成時のスレッド数を3⇒1へ減らす事によりメモリ不足を多少回避
【バージョン 】2.7f
【対応OS 】Windows XP/7/10
【ホームページ】http://hp.vector.co.jp/authors/VA031523/
【連絡先 】tomoyuki.hoshi+bf@gmail.com
2017.11.04 V2.7f ・Ctrl+s押下により検索文字列入力BOXにフォーカスを飛ばす様に修正
2017.09.30 V2.7e ・拡張子振り分け画面におけるアイコン画像をOFFにできる設定画面を追加
・インデックス作成時の進捗率の表示が不正になる不具合対応
・作者への連絡先、HPのアドレスを変更
【バージョン 】2.7d
(8)コマンドラインからのインデックスファイル操作
・新規
オプション「-init」と検索先のフォルダを指定して起動すると、インデックスファイ
ルを作成します。この際、古いインデックスファイルがある場合は削除されます。
例:butterfly_search.exe -init D:\test\android_bf\data\
・更新
オプション「-renew」を指定して起動すると、インデックスファイルの差分更新を行います。
例:butterfly_search.exe -renew
2017.08.13 V2.7d ・Ctrl+f押下時の動きを修正
・コマンドラインからインデックスファイルを更新できるようにオプション(-renew)を追加
・インデックスファイル更新後のインデックス状態画面において、正しくソートされない
バグ修正