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  OTEdit for Mac

詳細情報

タイトル OTEdit for Mac
URL https://opentype.jp/oteditmac.htm
バージョン ver 10.6.1
更新日 2024/02/26
追加日 2013/08/17
種別 シェアウェア(18000円)
説明 PostScriptアウトラインのOpenTypeフォントを作成することができるソフト。

レビュー

OTEdit for MacはPostScriptアウトラインのOpenTypeフォントを作成できる有償ソフト。

ウィーザードに応答して入力するだけで簡単に設定することができる。標準では、Adobe-Japan1-3(9,354字)、Adobe-Japan1-4(15,444字)、 Adobe-Japan1-7 キャラクタセット(23,060字)のフォントを作成でき、作成したフォントはMacだけでなくWindowsでも使用可能。

スクリーンショット

更新グラフ

バージョン履歴

V10.6.1 (2024年02月26日 無償バージョンアップ)
SVGファイルのインポートで異常終了してしまう障害を修正しました。
Ver10.6.0まで必要だったフォント販売時のクレジット表記は必要なくなりました。
V10.6.0 (2023年12月05日 無償バージョンアップ)
文字一覧で縦書き用文字をリストで表示している時、「横書き用CID」も表示するようにしました。
文字一覧で縦書き用文字を表示している時、今まではUnicodeの存在しない文字は表示していませんでしたが表示コードがCIDの場合にはUnicodeの存在しない文字も表示するようにしました。
文字一覧で縦書き専用文字を表示している時、コンテクストメニュー(右クリックメニュー)に[横書き用を表示]を追加しました。
V10.5.0 (2023年11月10日 無償バージョンアップ)
macOS Sonoma 14 に対応しました。
書体名設定の[詳細]画面で「デザイナー」及び「製造元」を設定できるようにしました。
文字一覧で縦書き用文字を表示できるようにしました。
文字一覧の右上にプルダウンリストを追加しましたので、リストから「縦書き用文字」を選択してください。
今までポップアップメニューボタンにあった「テキストファイルの文字を表示」は上記のプルダウンリストに移動しました。
escキーを押した場合、選択ツールにするようにしました。また、制御点が選択されていたら制御点の選択を解除します。
V10.4.0 (2023年6月9日 無償バージョンアップ)
escキーを押した場合、選択ツールにするようにしました。また制御点が選択されていたら制御点の選択を解除します。
[回転・斜体変形]ボタンがONの時に表示されるコンテキストメニューを複数の制御点が選択されている時に表示されるコンテキストメニューと同じにしました。
[表示]メニューの[関連文字一覧]で、関連のない文字が表示されてしまう障害を修正しました。
Copyright © 2015 Musashi System All Rights Reserved.
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V10.3.0 (2023年1月30日 無償バージョンアップ)
輪郭線をControlキーを押したままクリック(右クリック)した場合にコンテキストメニューを表示し、[選択]、[削除]、[逆回り]、[極点を追加]→[上]、[下]、[左]、[右]、[上下左右]を追加しました。
V10.2.0 (2022年12月6日 無償バージョンアップ)
[OTEdit]メニューの[環境設定]コマンドの[表示]タブに、「制御点がない場合、テンプレートフォントの文字をグレーで表示する」を追加しました。
V10.1.0で追加した「まだ作成していない文字(制御点のない文字)の場合、編集画面にグレーでサンプル文字(テンプレートフォントの文字)を表示するようにしました。」の機能です。
デフォルトではOFFになりました。
動作環境として、macOS 13 Venturaを追加しました。
V10.1.0 (2022年8月31日 無償バージョンアップ)
まだ作成していない文字(制御点のない文字)の場合、編集画面にグレーでサンプル文字(テンプレートフォントの文字)を表示するようにしました。
「制御点ダブルクリック時の動作」に「数値入力」を追加しました。
[OTEdit]メニューの[環境設定]コマンドの[全般]タブで設定できます。
文字一覧にテキストファイル(ファイル拡張子が.txt)をドラッグ&ドロップしたら、そのテキストファイルで文字一覧を表示できるようにしました。
[テンプレートフォントを表示] コマンド ([表示] メニュー) で、ベースライン位置がずれて表示されることがある障害を修正しました(macOS 12 Montereyで発生します)。
(障害はV9.8.0以降で発生します。)
装飾フォント
V10.0.1 (2022年6月21日 無償バージョンアップ)
[文字一覧PDFファイルを作成]コマンド([ファイル]メニュー) で「圧縮に失敗しました」のエラーとなる障害を修正しました。
(障害はV9.8.0移行で発生します。)
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V10.0.0 (2021年11月3日 無償バージョンアップ)
macOS 12 Montereyに対応しました。
作成したフォントの動作環境として、Windows 11を追加しました。
Adobe-Japan1-7 フォントのcmapテーブル(CIDとUnicodeの対応)を修正しました。
[書体名文字へのグリフ取り込み...]コマンド ([ツール]メニュー)が機能しない障害を修正しました。
macOS Big Sur 11 に対応しました。
動作環境はMac OS X 10.11 El Capitan 〜macOS Big Sur 11となります。
Intel CPUとApple Siliconの両方に対応したUniversal にしました。
V9.8.0 (2021年1月20日 無償バージョンアップ)
macOS Big Sur 11.1 に対応しました。
Intel CPUとArmの両方に対応したUniversal にしました。
制御点ダブルクリック時の動作を変更できるようにしました。
[環境設定]コマンド ([OTEdit]メニュー) の[全般]タブで設定できます。
輪郭線ダブルクリック時の動作を変更できるようにしました。
[環境設定]コマンド ([OTEdit]メニュー) の[全般]タブで設定できます。
[環境設定]コマンド ([OTEdit]メニュー) の[全般]タグに「制御点の複数選択で回転・斜体変形ボタンをONにする」を追加しました。
制御点を複数選択すると、自動でツールバーの[回転・斜体変形]ボタンがONになります。
V9.7.2 (2020年9月4日 無償バージョンアップ)
ライセンスキーの処理を変更しました。