
RHEL互換のLinux OS、CentOSの最新バージョン 5.8 がリリースされました。詳細な情報はリリースノートをどうぞ。5.7→5.8で追加されたパッケージとして、binutils220、iotop、mysql-connector-odbc64、pixman、postgresql-odbc64、python-ctypes、spice-clients、pice-protocol、virt-who、unixODBC64などがあげらています。過去の5.Xバージョンを使用中の場合は”yum update”で5.8にアップデート可能です。

RHEL互換Linuxディストリビューションとして人気の高いCentOSの最新版「CentOS 6.2」がリリースされています(英語リリースノート、sourceforge.jp)。
Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換Linuxディストリビューション「CentOS」の最新版「CentOS 6.2」が12月20日リリースされた。RHEL 6.2のリリースから約2週間、前バージョンのCentOS 6.1リリースから約10日後というスピード公開となった。
CentOS6がなかなか出ないと心配されていたので、6.1、6.2がスピード公開されたのは心強いですね。ちなみにCentOS 4/5からのアップグレードはサポートされてないそうなのでこれは残念(再インストール推奨)。
CentOSのTwitterアカウント@CentOSによると「CentOS 6.2」がまもなくリリースされる様子。

外部ミラーにコピー中とのことなのでもうすぐお目にかかれそうです。CentOS 6がなかなか公開されなくてやきもきしましたが、最近6.1、6.2と順調にリリースされているようでめでたい!!
「Linux Mint 12 “Lisa”」がリリースされています。没入型のUIはPCには不要!? 広がる「Linux Mint」人気という記事によると、Linux Mintは、MGSEという技術を使って、GNOME3であるにもかかわらず、GNOME2の見た目に近いデスクトップが使用可能であるそうです。

UbuntuやFedoraではUnityという没入型UIのデスクトップが採用されているため、それを嫌う人にとってLinux Mintは有力な選択肢になるかもしれません(「GNOME Shell」対「Ubuntu Unity」:勝つのはどちらか)。
個人的には、最近Linux環境ではターミナルぐらいしか使っていないので、Unity、GNOME戦争に関して完全に無知であり浦島状態でした。
linuxfr.orgにMINIXの生みの親astことAndrew Tanenbaum先生のインタビューが掲載され、MINIXの現状や今後の展望などが述べられています。

「MINIX3 は現在3人のフルタイムプログラマーにより開発されている」とか、「MINIX 3.2ではNetBSDとの互換性、組み込みシステム、信頼性に集中している」とか、「Linux黎明期にBSDがライセンス問題でごちゃごちゃしてなかったらLinuxはメジャーになれなかっただろう」(スーパー意訳)とかいろいろ興味深い事が書かれています。MINIXは教育用OSとして現在も価値があるものなので、今後も末永く続いていってほしいと思います。
ちなみにVMwareなどの仮想化ソフトを使ってMINIXは簡単にインストールできます。勉強用にインストールしてみるのもおもしろいかもしれません。
Linux Distributionの一つ Open SUSEの最新版「OpenSUSE 12.1」がリリースされています。

12.1では、「GNOME 3.2」、「KDE Plasma Desktop」、「Chromium 17 / Firefox 7」などが採用されています。またSnapperによる変更のロールバック可能になり、systemdによるシステム起動の改善も行われています。あと、Googleの「Go」言語がリリースに含まれています(世界発らしい…)。
SUSEに関しては全く知らなかったので検索してみると、Slackwareを先祖に持ち、パッケージ管理システムにYaST(Yet another Setting Tool)が使われているのが特徴的なDistributionみたいです(ThinkIT)。使うかどうかはさておきなかなかユニークですね。
「Linux Kernel Summit」でLinux 3.1がリリースされると発表されました(Linus氏のメール)。リリースノートを見ると膨大な変更点があることがわかります。素人的には次の点に興味が引かれました。
- OpenRISCのサポート。OpenRISCというオープンソースのCPU(!)があるらしいですね。
- iSCSIの新実装。
- Wiiコントローラーのサポート。
- ネストしたVMXのサポート
Linux distributionに採用されるのはまだ先になるかもしれませんが、今後の開発に期待したいと思います。
Ruby 2.0の開始を宣言するmatz氏のメールが、ruby-core MLに投げられています。
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バージョン管理ツールApache Subversion の 新版 version 1.7 がリリースされています。今回の更新の目玉は、なんといっても、従来作業コピーの全フォルダに作成されていた管理フォルダ(.svnフォルダ)が、トップディレクトリに1つだけ作成されるようになったことでしょう。あちこちに.svnフォルダが勝手に作られなくなるので管理が楽になりそうです。
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