Git2Go - iOS用の本格的GitHubクライアントの正式版がリリース

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iPhone / iPadで使用することができる本格的なGitHubクライアント「Git2Go」が正式リリースとなりました。現在iOS App Storeより無料でダウンロードすることができます。

Git2Go – The Git client you always wanted App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
iOS用の本格的GitHubクライアント。

Git2Go無料版では、GitHubの公開リポジトリの内容をワンタップでローカルにクローンすることが可能で、コミット履歴やソースコードを参照できるだけでなく、ブランチの管理やコードの修正、コミットといった編集作業もiOSデバイスから実行することができます。

以下実際に使用してみました。

目次

リポジトリのclone

Repositories

アプリを起動し、GitHubのアカウントを使って認証すると、自分の管理するリポジトリが一覧表示されます。リポジトリをタップするとそのリポジトリがiOSデバイス内にcloneされます。

リポジトリの編集

Edit

cloneしたリポジトリに対して、ブランチの操作やファイルの編集を行うことができます。エディタはメジャーなプログラミング言語のシンタックスハイライトに対応しています。

add/commit/pull/push

ファイル編集後は、「Stats」というアイコンが一番右側に表示されます。

Commit

「Stats」ビューでadd/commitして、「History」ビューの「引っ張って更新」操作でpull/pushすることができます。

プライベートリポジトリアプリ内課金で

なおGitHubのプライベートリポジトリを扱うための機能は、アプリ内課金で購入する仕組みとなっていて、現在の価格は1200円です。

全体的に素直な作りで、GitHubに慣れ親しんでいる方ならば迷う部分は少ないでしょう。GitHubヘビーユーザーの方におすすめのアプリです。

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