iOS5更新エラーの対処法

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先日AppleよりリリースされたiOS5ですが、普通にアップデートを実行してもいろいろとエラーが発生して一発で更新できませんでした。そこでこのエントリーではうまくいかなかった場合の(個人的対)処方法をまとめみようと思います。

■事前準備
まず時間に余裕がある事が必須条件です。出かける前に軽い気持ちでやってしまうと、出かけられなくなるかもしれませんので要注意。iTunesを最新版10.5に更新し、iPhoneのケーブルはUSBハブにつながずPC本体に直接接続します。USBハブに接続した場合電力不足で更新がうまくいかない事があるようです。

■アップデート実行
余計なソフトをできるだけ終了してiTunesメニューから更新を実行します。成功した場合、今回はiPhone本体側でiCloudなどの設定を行わないといけないようです。

■エラーが発生した場合

  • iTunes側で更新中のプログレスバーが表示されっぱなしになった場合、iPhone側に何か表示されていないか調べます。iPhoneを操作しないと進まないかもしれません。
  • iTunesがiPhoneを認識しなくなった場合はケーブルをつなぎ直してみます。それでもだめなら(最後の手段ですが)PCを再起動してみます。
  • 再起動するなどして中途半端な状態でリカバリが終わってしまった場合、ケーブルをつなぎなおせば復元が再度実行されます。1回目がダメでも2回目はうまくいくことがあるので再度実行します。

エラーが出ても「接続しなおす」「PC再起動する」「何度も復元する」などの技を駆使すれば必ず最後まで到達できると思いす。あきらめずいきましょう。

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