Apple、iOSのアップデートでバッテリー劣化による性能抑制ををオフにできる機能を追加すると約束

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Appleは現在、古いバッテリーを搭載したiPhoneの処理速度が遅くなる問題に対し、2018年中はバッテリー交換費用を3,200円に抑えるなどの対応策を行っています。

2018年の初頭には「iPhoneのバッテリーの状態をユーザーにわかりやすく示す新機能を持ったiOSのソフトウェアアップデートを提供」するという約束を行っているなか、AppleのCEOであるTim Cook氏は、予期せぬシャットダウンを防ぐための電源管理機能をユーザーがオフにできる機能も追加する予定であることを明らかにしました(,MacRumors)。

ABC NewsのRebecca Jarvis氏のインタビューによって明らかになった情報で、以下のような発言を行っています。

We're also going to... first in a developer release that happens next month, we're going to give people the visibility of the health of their battery. So it's very, very transparent. This hasn't been done before, but we've thought through this whole thing and learned everything we can learn from it.

来月の開発者向けリリースでは、バッテリーの健全性を人々に見せるようになる予定です(以下略)。

So we want to do that, and in the situation... and we will tell someone we're reducing your performance by some amount in order to not have an unexpected restart. And if you don't want it, you can turn it off. Now we don't recommend it, because we think people's iPhones are really important to them, and you never can tell when something is so urgent. Our actions were all in service of the user. I can't stress that enough.

予期せぬ再始動をしないためパフォーマンスを低下させていることを伝えます。 望まないならばオフにすることができます。 私たちはiPhoneが本当に重要だと思うので、今は推奨しません(以下略)。

バッテリー情報の表示は来月公開される開発者向け版に導入され、同時に性能抑制機能をオフにできる機能も、非推奨ながら追加される予定とのこと。これら機能が追加された正式版は3月リリースが見込まれています。

なお,9to5Macでは、この発言を受け、予期せぬシャットダウンを受け入れて、性能抑制をオフにするかどうかの緊急アンケートが行われています。

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結果は今のところ予期せぬシャットダウンのリスクを望まない派が多くなっています。個人的にも、予期せぬシャットダウンが起こるぐらいなら遅くなるほうがマシだとは思いますがはたして…。

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