WebViewScreenSaver - 好みのWebサイトをデスクトップに表示できるMac用のスクリーンセーバー

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PCやMacで一定時間作業していないときにディスプレイに表示されるスクリーンセーバー。単に画面オフにするだけでなく、美しい映像や画像を表示できるこの機能が気に入っている方も多いかもしれません。

本日紹介する「WebViewScreenSaver」は、名前からも分かるとおり、好みのWebサイトの画面をデスクトップに表示できるMac用のスクリーンセーバーです。

見た目はSafariでWebサイトを表示したときと同じですが、キーボードやマウスの入力はうけつけず、フルスクリーンでWebサイトが表示されます。

複数のURLを登録しておけば、順次切り替えて表示することも可能です。好みのWebサイトさえ見つければ可能性無限大のスクリーンセーバーだといえるでしょう。

目次

WebViewScreenSaverの使用方法

GitHubから最新版のzipファイルをダウンロードして展開します。中に含まれている「WebViewScreenSaver.saver」をダブルクリックするとインストール完了です。

次にスクリーンセーバーにURLを登録します。

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▲設定の「デスクトップとスクリーンセーバ」から「WebViewScreenSaver」を選び、「スクリーンセーバのオプション」ボタンをクリックします。「Add URL」でURLを追加し、表示したいURLに変更してください(URL部分をシングルクリックすると変更可能になります)。

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▲URLの登録が終わったあとは「プレビュー」ボタンでテストします。登録したWebサイトがデスクトップ一杯に表示されれば成功です。

WebViewScreenSaverの公式サイトではスクリーンセーバーに適したURLとして以下のものがリストアップされています。適当なURLが見つからない場合、参考になりそうです。

まとめ

WebViewScreenSaverを使用すれば、任意のWebサイトをMacのスクリーンセーバーとして活用することができます。おもしろいスクリーンセーバーを探している方は試してみてはいかがでしょうか。

Imac タイトル WebViewScreenSaver
公式サイト https://github.com/liquidx/webviewscreensaver
ソフトアンテナ https://softantenna.com/softwares/7553-web-view-screen-saver
説明 任意のWebサイトを表示できるMac用のスクリーンセーバー。
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