Linux 4.12がリリース - 歴史的に巨大なリリースになる

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Linux開発者のLinus Torvalds氏は7月2日、Linux mainline Kernelの最新版「Linux 4.12」のリリースをアナウンスしました(Phoronix)。

4.12は、前バージョン4.11から約二ヶ月後の公開となり、これまでで最大だったカーネル4.9に匹敵するほどの「大きなリリース」であるとされています。4.9はLTSカーネルだったため大きかったのに対し、4.12は単に大きいとのこと。

diffを比較しても4.12のサイズは大きく、その中には新たに追加されたAMD Vegaサポートのためのヘッダーファイルや、Intel IPUドライバー用のファイルが多くを占めている模様。

機能面では、GeForce GTX 1000シリーズの3Dアクセラレーションの改良や、Intel DRMドライバーの設定の変更、BFQ/KyberといったI/Oスケジューラーの追加、Radeon RX Vegaのサポートの追加、電源管理の改良、ARMデバイスのさらなるサポートの追加、USB Type-Cポート管理の導入など、多数の新機能が導入されています。

これら4.12の新機能はPhoronixの「What Excites Me The Most About The Linux 4.12 Kernel」で分かりやすくまとめられています。

S icon タイトル Linux Kernel (mainline)
公式サイト http://www.kernel.org/
ソフトアンテナ http://www.softantenna.com/softwares/2041-linux-kernel-mainline
説明 現在開発中のLinux Kernel。
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