オライリージャパン、Pythonでハッカーの思考を学ぶことができる技術書「サイバーセキュリティプログラミング」を発売へ

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オライリー・ジャパンより、Pythonを使った情報セキュリティの攻撃方法を解説した技術書「サイバーセキュリティプログラミング」が発売されます。価格は3,240円(税込み)。10月24日発売予定で、現在、オライリー・ジャパン公式ストアや、Amazonで予約注文が可能となっています。

「サイバーセキュリティプログラミング」は、情報セキュリティの世界では他よりも先んじているプログラミング言語「Python」を用いて各種の攻撃方法を学習することができる技術書です。rawシステムやScapyといったネットワーク関連の攻撃手法から、COMやVolatilityフレームワークを使ったシステム関連のトピックまで幅広く取り上げられています。目次によると「GitHubを通じた指令の送受信」や、「Windowsにおける権限昇格」といった興味深いトピックも扱われています。

ハッカーの攻撃方法を知って、安全な情報システムを構築したいセキュリティ技術者の方は必見の技術書といえそうです。

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