「PDFBox 2.0」がリリース - ApacheによるPDF処理用ライブラリが待望のメジャーバージョンアップ

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Apache Software Foundationは3月31日、オープンソースのJava用PDF処理ライブラリ「PDFBox」の最新版v2.0をリリースしました(アナウンスslashdot)。PDFBox v2.0は3年の開発期間、および150人以上の開発者の協力により正式公開に到達したメジャーバージョンアップ版で、多数の機能の拡張や改良が行われています。

新機能のハイライトとして以下の項目があげられています:

  • レンダリングとテキスト抽出の改良
  • PDF生成時のUnicodeサポート
  • インタラクティブフォームの刷新
  • 署名と暗号化の拡張
  • 不正なPDFファイル用の自己修復機能を含む新しくなったパーサ
  • メモリ使用量のきめ細かい制御などによるメモリ/リソースフットプリントの減少
  • PDF/A-1b企画適合性チェックのためのpreflightモジュールの拡張
  • 実行環境のサイズを縮小するためのパッケージ構造の再配置

PDFBoxはPDFドキュメントの生成やPDFドキュメント操作、PDFドキュメントからの情報の抽出を目的としたJava用のライブラリで、PDFを操作するためのコマンドラインツールもいくつか含まれています。公式サイトよりソースコードおよびビルド済みのバイナリをダウンロードすることができます。

Apache PDFBox http://pdfbox.apache.org/
ソフトアンテナ http://www.softantenna.com/softwares/7200-pdfbox
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