Raisl 5.1.0.beta1がリリース - JavaScriptとの親和性が大幅に改善へ

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Railsプロジェクトを率いる開発者dhh氏は23日、Railsの次期バージョンのベータ版「Raisl 5.1.0.beta1」のリリースをアナウンスしました。Rails 5.0リリース以降、8ヶ月の期間にわたり3500を超えるコミットが行われ、5.1のリリースが近づいている模様です。

version 5.1ではこれまでのRailsよりもJavaScriptへの親和性が高くなるのが特徴で、具体的な機能として、Yarnを利用したNPMパッケージの依存性管理機能やWebpackによるJavaScriptのコンパイル機能(オプション)の追加、jQueryへのデフォルトでの依存性の排除などが行われています。

またCapybaraの組み込みによるシステムテスト機能の改善や、機密情報を保持するためのマスターキー機能の導入、メーラーやルーティング機能の改良、form/tag/form_forのform_withへの統合など、多数の変更が行われています。

Rails 5.1リリース後は、バグフィックスは5.1.xに、セキュリティ修正は5.1.x、5.0.xに、深刻なセキュリティ修正は5.1.x、5.0.x、4.2.xに適用されることになります。すなわち4.x系列はサポートされないことになるため、古いバージョンのRailsを利用している開発者は、新バージョンへの移行を見据えて作業を始めた方が良いかもしれません。

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