これを読めばWPFの未来が分かる「The Roadmap for WPF」

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.NET Framework Blogにて、MicrosoftのWindowsクライアントアプリ作成用フレームワークWPF(Windows Presentation Foundation)の今後を説明したブログ記事「The Roadmap for WPF」が公開されています。

記事は、WPFの現状や将来の計画を説明したものなので、WPFをすでに使っている開発者や、将来にプロジェクトで採用したいと考えている開発者は必読かもしれません。

WPFの積極的な改良

開発チームは、WPFは現在も活発に更新されていて、パフォーマンスの改善や、DirectXとの相互運用性の改良、モダンなハードウェアのサポート追加、ツールの改良などがとどまることなく行われていると説明しています。

例えば、今後リリースされるVisual Studio 2015/.NET 4.6では、マールイメージカーソルや、透明なチャイルドウィンドウのサポート、ダブルタップゼスチャー、ダブルタップによるテキスト選択、ComboBoxコントロールのためのタイラス入力の信頼性の改良などが行われる予定で、WPF Ribbon Windowなどで指摘されている不具合の調査も積極的実施されているということ。

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ツールに関して言うと、XAMLのデバッグを可能にするVisual Diagnosticsや、タイムラインツール、Blendの改良などが行われているようです。

まとめ

最近WPFに関する話題があまりなく、WPFがどうなるのか心配だった開発者も多いかもしれませんが、開発チームが積極姿勢を示したことで少し安心といえるかもしれません。Visual Studio 2015 Previewはすでに公開済みなのでWPFの進化を確認してみてい方はインストールしてみるのもおもしろそうです。

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