G.R.R.マーティン先生の「DOSとWordStarの歌」

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昨日、大枚はたいて購入した「氷と炎の歌」の最新作「竜との舞踏」を読了しました。

高かったけど期待通りの面白さで、値段だけの価値はあったなと満足していたところ、ちょうどタイミングよく、この小説の作者G.R.R.マーティンのおもしろい逸話を発見しました。それは「A Song of DOS and WordStar」という記事です(Hacker News)。

この記事は、G.R.R.マーティンがいまだに、DOSコンピューターで動くWordStarを使って小説を執筆しているということを伝えています。

WordStarといえばDOS時代の超有名ワープロソフトなので、あまりに古くて本当かな?と思ったのですが、情報源は2011年のG.R.R.マーティン本人のブログ「Not A Blog」らしく、そこに「I still do all my writing on an old DOS machine running WordStar 4.0(全ての執筆をWordStar 4.0が動く古いDOSマシーンで行っている)」と書かれてあるので、真実のようです(Wikipediaにも掲載されていました)。

G.R.R.マーティンは、決してテクノ恐怖症ではなく、ブログやSNSにも積極的に取り組んでいるようですが、執筆だけはWordStarにこだわっているのが興味深いです。DOS時代のパソコンとワープロソフトを使ってあれだけの小説が描き上げられていたかと思うとなかなか感慨深いものがありますね。

蛇足ながら「A Song of DOS and WordStar」は、「A Song of Ice and Fire」をもじったものです。

執筆環境が故障するといったことがないよう、周囲のスタッフは万全の状態で望んでいただきたいです。そして、はやく続編「The Winds of Winter 『冬の狂風』」(予定)が読みたいです。

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