Debian、IntelのSkylake、Kaby Lakeプロセッサの不具合を警告 - ハイパースレッディングにより予期せぬ挙動

Computer motherboard pc wires

Debianプロジェクトは25日、IntelのSkylakeおよびKaby Lakeプロセッサに、ハイパースレッディングに関連した不具合が存在するとの警告を発表しました(Phoronix)。

アナウンスによるとIntelのSkylakeおよびKaby Lakeプロセッサ(第6 or 第7世代)にはハイパースレッディングが有効になっていると「危険な動作」を引き起こす不具合が存在するとのこと。修正版のmicrocodeパッケージが入手可能となるまで、BIOS/UEFIでハイパースレッディングをオフにすることが推奨されています。

なお不具合はDebian、Linuxベースのシステムだけに限定されず、全てのオペレーティングシステムに影響します。

インテルの通知によると不具合はKBL095/KBW095とラベルづけされていて、以下のように説明されています。

Under complex micro-architectural conditions, short loops of less than 64 instructions that use AH, BH, CH or DH registers as well as their corresponding wider register (e.g. RAX, EAX or AX for AH) may cause unpredictable system behavior. This can only happen when both logical processors on the same physical processor are active

スポンサーリンク