iPadをラグゼロのサブディスプレイに変換できる「Luna Display」の販売が開始

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2017年にKickstarterプロジェクトとして資金調達を行ったAstropadの「Luna Display」の一般販売が、公式Webサイト上で始まりました(MacRumors)。

Astropadソフトウェアの単体機能は、MacのディスプレイをiPadにミラーリングするというものですが、Mini DisplayPortまたはUSB-Cに接続できるハードウェア「Luna Display」を使用することで、Macのディスプレイをミラーリングではなく拡張することができるようになります。

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Luna DisplayをMacに接続すると、同じWi-Fiネットワーク上に存在するiPadをMacの拡張ディスプレイとして自動的に認識する仕組みで、接続はWi-FiのほかUSB接続を使用することもできます。

価格は79.99ドルで、記事執筆時は米国、カナダ、日本、EUへの出荷が可能となっています。

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