子供ハッカーのためのNintendo Switch「Pip」

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世界中で大人気の任天堂のゲーム機「Switch」。ゼルダやマリオなど有名タイトルがプレイ可能なのに加え、持ち運んでも据え置きでもプレイできる自由度の高さが魅力です。

今回紹介する新しいデバイス「Pip」は、このSwitch風の外観を持つ子供のためのコンピューターデバイスです(The Verge)。

取り外し可能なコントローラーやタッチパネルが利用可能で、内部にシングルボードコンピューターのRaspberry Pi(正確にはRaspberry Pi Compute Module 3)が埋め込まれています。残念ながら、任天堂の有名タイトルはプレイできませんが、MinecraftのようなRaspberry Piで動作可能なゲームを楽しんだり、次作ゲームを転送してプレイすることが可能となっています。

表示部には800x480の4インチタッチディスプレイを採用し、2つのUSBポートのほか、HDMI出力もサポートしています。

Pip3

プログラムを行う場合、他のコンピュターのWebブラウザからWi-Fi経由でアクセスし、Curiosityと呼ばれる独自ツールを利用してコーディングします。CuriosityはPython、Lua、Google Blocky、PHPなどさまざまなプログラミング言語をサポートしています。

Pipは2018年8月の出荷を目指し、Kickstarterで資金調達中のプロジェクトです。早期出資者向けのEarly Bird価格は150ポンド(約22,000円)からとなっています。

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