遅延炎上していた、指輪型ウェアラブルデバイス「Ring」ついに出荷開始

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Kickstarterで人気を集めた指輪型ウェアラブルデバイス「Ring」の出荷がついに始まり、さらに一般販売まで開始されたようです(TechCrunch日本版)。一般販売価格は269.99ドル。日本国内への送料は15ドルということ。

Ringは日本のベンチャー「ログバー」が開発する指輪型デバイス。KickStarterに提示されていた工程表では、当初の7月出荷予定が8月に、さらに9月に伸び、フォーラムがプチ炎上。実際に製品が完成するのか不安視する声も流れていました。

できること

TechCrunch日本版によるとRingで実現できる機能は以下の通り。

  • 連絡先の交換
  • 音楽の再生・曲送り
  • LED照明のオン、オフ
  • iPhoneのカメラ撮影
  • Twitter、Facebook、Evernoteへの位置情報と写真の送信

バッテリーは(3.7V / 22mA)、連続稼働時間1〜3日、連続待受時間は約18日。バイブレーション機能も搭載しているとのこと。

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Kickstarterのコンセプト画像とちょっとイメージが違いますが、許容範囲内でしょうか。実際の使い勝手が気になるところです。

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