Apple、開発者向けに「iOS 9 beta 2」をリリース 多くの細かい変更が行われる

Ios9

Appleは本日、開発者向けにiOS 9の2番目のベータ「iOS 9 beta 2」をリリースしました(MacRumors9to5Mac)。

ビルド番号は13A4280e。Apple Developer Programに加入している開発者は、 Wi-Fiを使った更新、およびApple Developer Centerからダウンロードすることで新バージョンをインストールすることができます。AppleはまたXcode 7 beta 2をリリースしています。

リリースノートによると、本日の更新は、iOS 9ファーストベータに存在する多数の不具合を修正するもの。AirPlayの接続性の改善や、iOS 9バックアップからのリスト速度の改良、メッセージ印刷時のメールアプリクラッシュの修正、サードパーティキーボードが検索結果で使えない問題などが修正されています。

目に見える変更点のまとめ

MacRumorsや、Cult of MacではiOS 9の詳細な変更点が早くもまとめられています。

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↑Podcastアイコンの変更。

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↑Apple Watchコンパニオンアプリの名前が"Apple Watch"から"Watch"へ。

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↑Low Power Modeの説明が少し変更される。

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↑話題のContent Blockerオプションが初期状態で非表示に(Content Blockerをインストールすると表示されるらしい)。「Show Tab Bar」、「Show Favorites Bar」オプションが追加。

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↑iPad用のキーボードの変更。カット/コピーボタンが、Undo/Redoに置き換わっている。

空き容量が少なくてもインストール可能に

さらに今回のリリースからデバイスの空き容量がなくてもOSをアップデート可能にする「アプリ一時削除機能」が追加されている様子(MacRumors9to5Mac)。

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iOSアップデート時にデバイスの空き容量が足らない場合、上記のポップアップウィンドウが表示され、いくつかのアプリを削除して空き容量を一時的に開け、OSを更新後、アプリを自動的に元に戻してくれる機能です。なおアプリのデータは消えずに残っているそうなので、アプリ削除にともない大切なデータが消えてしまう!?という心配はしなくても良さそうです。

iOS 9で、古いデバイスやストレージ容量の少ないデバイスへの配慮も忘れないAppleの姿勢が早くも現れているようです。今後に期待。

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