【悲報】Panic、Transmit for iOSの販売終了を決定

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Panic Inc.は1月5日、同社が開発するiOS用のFTPアプリ「Transmit iOS」の販売を近日中に終了することを公式ブログで発表しました(9to5Mac)。

Transmit App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥1,200
Macでお馴染みのFTPアプリTransmitのiOS版。

開発を続けるための十分な収入を得られなかったことが販売終了の理由としてあげられています。なお今回の発表は、Mac版の「Transmit 5 for Mac」や、「Coda iOS 」「Prompt iOS」といったアプリとは関係がなく、これらアプリの開発は今後も変わらず継続される予定です。

ブログによるとTransmit iOSの2017年中の売上は3万5千ドルで、これはアプリの開発に必要となるフルタイム作業費用の半分にもみたず今後の開発継続は困難な状況とのこと。さらにiOS 11で導入されたファイル管理アプリ「Files」の存在も後押しとなったようです。

Transmit iOSは間もなくApp Storeでの販売が停止されますが、iOSの将来のアップデートによってアプリの互換性が失われるまで使用し続けることができます。また同期機能であるPanic Syncも継続して使用可能で、60日以内に購入したユーザーに対しては払い戻しも可能となっています。

公式ブログのコメント欄には、開発終了を惜しむ熱心なユーザーのコメントが多数書き込まれています。なかにはサブスクリプション方式を採用してでも販売を継続して欲しいという意見もあるようですが、この決定が覆ることがあるのか注目です。

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