9to5Macが中国の深圳から入手した今年発売が予想される3種類のiPhone「iPhone 11/11 Max/11R(仮名)」用ケースのハンズオン動画を公開しています(9to5Mac)。
入手した3種類のケースはこれまでの噂情報に基づき、背面のカメラ部が正方形に大きく切り抜かれているのが特徴です。iPhone 11/11 Maxはトリプルレンズカメラを採用して、背面カメラの出っ張りが正方形になり、iPhone 11Rはデュアルレンズカメラであるものの、同じようなデザインになると見込まれているためです。
その他、新モデル用のケースを現行のiPhoneに装着したところ、iPhone 11 Maxのミュートボタンや音量ボタンの位置がわずかに下になっている事を発見しています。一方iPhone 11RケースはiPhone XRとぴったり一致した模様。
もちろん現段階でこのケースのデザインが100%正しい事が証明されているわけではありませんが、新型iPhoneの形状に関しては、これ以外の有力な情報がなく、ある程度信頼性はありそうです。
