【MVNO移行計画】その4: 「SIMフリーiPhone 6」完結編

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SIMフリー版の「iPhone 6」を購入し、ソフトバンクからMVNOの「BIC SIM」に移行し、1ヶ月ほど経過しました。

iPhoneではソフトバンク一筋だったので、MVNOでまともに使えるのかどうか当初は不安がありましたが、実際以降してみるとほぼ違和感なく使えています。MVNO特有の制限事項が少しありますが、大幅にコストが抑えることができて全体としては満足しています。

以下、これまで使ってみて分かったことをまとめてみたいと思います。

通信速度は満足か?

BIC SIM(実質IIJmio)」の音声通話ミニマムスタートプランは、クーポン利用時は2GBまで高速通信可能で、それ以上は200kbpsの低速通信になるというシステム。

クーポン利用時はともかく、200kbpsでの通信はちょっと遅すぎるような気もしますが、IIJmioには「初回通信75Kバイトまでは高速通信(初速ブースト)」という仕組みがあります。ネット接続を始めた瞬間の通信速度が加速するので思ったほど遅く感じません。

Speedtest

Twitterや2chのようなテキスト系サービは通信量が多くないので、最初にある程度読み込めれば遅さをあまり感じません。もちろんアイコンや画像の読み込みは時間がかかりますけど。

地味に良い点

IIJmioクーポンスイッチ App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
IIJmioのクーポンを手動で切り替えることができるアプリ。

クーポンのON/OFFを手動で切り替えるアプリ「IIJmioクーポンスイッチ」が提供されているのは嬉しいです。使わなければ来月に繰り越せるので、旅行/外出などのイベントがある前の月に貯めておけば2GB以上使うことも可能となります。

テザリングが可能な点も見逃せません。iOSのバージョンによってできたりできなかったり結構不安定みたいですが、とりあえずiOS 8.1.1とSIMフリー版 iPhone 6でテザリング可能なことは公式に確認されています(動作確認済み端末)。

制限事項は?

安いだけあって携帯キャリアで提供されていたあらゆるサービスが使えるわけではありません。

MMSが使えない

@softbank.ne.jpのようないわゆる携帯メールというやつが使えません。

代替手段として以下の方法が考えられますが、どれも、相手によっては代替手段とならない可能性があります。

MMSに依存しているとキャリア変更の際の足かせになるので、除々に使わない方向に持っていくのが正しいような気がします。

通話料金が高い

当然ながら「かけ放題」のようなプランではないので、自分から電話をかけて通話すると通話料金が高くなります(20円/30秒)。そもそも通話メインの人はMVNOを選ばないかもしれませんが、不意に長電話する必要があったりすると困るかもしれません。

留守電機能がない

公式にはありませんが、転送電話機能とIP電話サービス「IP-Phone SMART」を組合せて留守電を実現するテクニックはあるみたいです(「みおふぉん」で、留守番電話を使う方法)。

まとめ: 満足

一部できないことがありますが、自分の使い方ではそれほど困った点ではないので非常に満足しています。気持ちの悪い2年縛りがなくなったのも良いです。携帯キャリアの高い料金に不満な方はMVNOを検討してみても良いのではないでしょうか。

以下これまでの記事へのリンクまとめました。

【MVNO移行計画】その1: 「BIC SIM」ネットで購入編
【MVNO移行計画】その2: 「IIJmio」申し込み編
【MVNO移行計画】その3: 「SIMフリー iPhone 6」稼働編

とりあえずMVNO移行計画はこれにて完結ということにしたいと思います。

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