Appleの「OS X NTP セキュリティアップデート」、自動アップデート機能が使われていた

Security

重要なセキュリティ更新は自動的に適用される時代が到来したのかもしれません。Appleが昨日配布した「OS X NTP セキュリティアップデート」は、従来通りMac App Store経由で手動で更新できるほか、今回初めて導入された「自動アップデート機能」による自動更新も可能だったことが判明し話題となっています(ReutersThe VergeArs Technica)。

Appleの広報担当Bill Evans氏によると、この自動アップデート機能は2年前に導入され、今回初めて適用されたもの。NTPの深刻な脆弱性に対処するためにこの決定が行われたそうなので、よほど深刻な脆弱性だったのかもしれません。

自動アップデートは、通知センターに表示されるか、Mac App Storeの更新結果を見ても確認することができます。

App Store

サーバー化して立ち上げっぱなしのMac miniでも「OS X NTP セキュリティアップデート」がいつの間にか適用されていました。従来の常識を打ち破る、手動操作なしの自動アップデート機能の導入で、Mac OS Xが以前にもました安全になったといえるかもしれません(XProtectでは以前からこの仕組みが採用されていたそうですが…)。

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