【困惑】macOS Sierra 10.12.2でMacBookのバッテリーの残り時間予測表示が消えた

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Appleが本日リリースしたmacOSの最新版「macOS Sierra 10.12.2」にて、MacBook使用時に表示される、バッテリーの残り時間の予測表示が削除されていることが発見され話題となっています(9to5MaciDownloadBlog)。

上の画像はmacOS Sierra 10.12.2にアップデート後、バッテリーアイコンをクリックしたときのものですが、残り時間の予測表示がなくなっていることがわかります。

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▲アップデート前の10.12.1だと、一番上にバッテリーの残り時間が表示されていました。

The LoopがAppleに連絡して確認したところ削除理由は残り時間の予測が「正確でない」からとのこと。9to5Macは、iCloud同期機能や、macOS Sierraを使い始めた場合に実行される各種タスクの存在(ストレージの最適化機能、スポットライトインデックスの作成機能、写真の顔認識機能など)、最新のクロック変動型CPUの採用によって、正確なバッテリー残り時間の見積もりが難しくなっていることが、削除された原因では無いかと予測しています。

特に最新型のMacBook Pro(Late 2016)では、バッテリー持続時間が短すぎると不満を述べるユーザーが多いようでしたので、この意見を押さえるための削除かもしれません(とはいえ、最新型では全くない古いMacBookでも予測時間は表示不可能になっていますが…)

macOS Sierra 10.12.2で残り時間を確認

とはいえバッテリーの残り時間の予測機能は、バッテリーアイコンから表示できなくなっただけで、機能的には存在し、他の方法によって確認することもできます。

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その一つは「アクティビティモニター」のエネルギータブを利用する方法です。画面の下に「残り時間」としてバッテリーの予測持続時間が表示されていることがわかります。

またiStat MenuscoconutBatteryといったサードパーティ製アプリを利用することで表示することも可能です。

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