kext signingを無効化せずTrimを有効化できるようになった「Disk Sensei 1.2」がリリース

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Cindriソフトウェアの統合ディスクメンテナンスツール「Disk Sensei」の最新版、「Disk Sensei 1.2」がリリースされました(アナウンス)。

Disk Sensei 1.2では、OS X Yosemite(10.10.3以降)およびOS X El Capitan上で、これまで不可能だった、kext signing(カーネル拡張に署名を要求する仕組み)有効下での、Trim機能の有効化が可能となっています。

新しいTrim有効化機能は、Apple純正のtrimforceコマンドが、OS X 10.10.4以降を要求すること、およびEl Capitanではtrimforceコマンドの実行にrootlessセキュリティシステムを(少なくとも一度は)無効化する必要があることから、OS X上で最も簡単にTrimを有効化する方法であると説明されています。

Disk Sensei 1.2の新機能

Disk Sensei 1.2の新機能は以下の通りです。

  • Trim有効化機能の刷新: Disk Senseiは、サードパーティドライブのトリム機能を安全に有効化するため、カスタムCindoriドライバーを使用するようになった
  • OS X El Capitanサポートの追加
  • OS X 10.10.4のサポートの追加
  • Health(S.M.A.R.T)情報更新時にディスクロードが上昇する問題の解決
  • Visual機能のセンターラベルの問題の修正
  • Trimスイッチ問題の修正
  • 7日間のトライアルモードの追加

また、この新しいTrim有効化機能を取り入れた、「Trim Enabler 3.1」も間もなくリリースされる様子。

Disk Senseiを使えば、Apple純正trimforceコマンドのようにターミナルを操らずともTrimを有効化することができます。めんどうな作業がいやな方は試してみる価値はあるかもしれません。有料で19.99ドルのソフトウェアです。

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