「iTerm2 Version 3 Beta」がリリース - モダンなルック、シェル統合、自動プロファイリングスイッチなど新機能が多数追加

S 2016 02 19 11 07 21

Mac OS X用の人気ターミナルアプリ「iTerm2」の最新ベータ「iTerm2 Version 3 Beta」が公開されました(Hacker News)。現在最新ベータであるiTerm2-2_9_20160206.zipをダウンロードすることができます。

iTerm2 Version 3 Betaには以下に述べる多数の新機能が追加されています。

iTerm2 Version 3の新機能:

  • 新しい外観: モダンなOS XのフラットなUIに更新
  • シェル統合: プロンプトの変更や通知が可能に
  • 自動プロファイルスイッチ: 例えばホスト毎に色を変更できる機能
  • セッションの復元: tmux風に処理を復元できる
  • インラインイメージ: ターミナルの中に画像を表示できる。アニメGIFさえ!
  • バッジの導入: 右上に表示できる大きなテキスト
  • パスワードマネージャ: keychainと連携しパスワードの入力を自動化
  • Undo Close: 閉じたセッションやタブ、ウィンドウをUndoできる
  • タブバーを左に
  • ダイナミックプロファイル: プロファイルをJSONに保存できる
  • カーソル位置の補助: カーソル位置を見失わないための機能
  • タイムスタンプ: 最終更新時刻を記録しコマンドの実行時間やエラーメッセージが表示された時間を確認できる
  • 出力のキャプチャ: 例えばコンパイラのエラーメッセージを正規表現でキャプチャしToolbeltに表示、ダブルクリックで該当部分をエディタで編集といったことが可能に
  • その他改良: パフォーマンスの改良や不具合の修正が多数

なおiTerm2の旧バージョンとAppleScriptの互換性はないそうですが、Alfredとの連携機能は有効とのこと。

地味ながら開発者にとっては書かせないターミナルアプリ「iTerm2」。Version 3となってさらに便利になりそうです。

スポンサーリンク