「MacBook Pro 2011」のGPU不具合問題、ついに集団訴訟へ

Macbookpro gpu

昨年の秋ごろから多くの不具合が報告され始めた「MacBook Pro 2011」のGPU不具合問題がついに集団訴訟へ発展しました(9to5MacMacRumors)。

集団訴状の原告となったのはZachary Book、 Donald Cowart、John Mannersの3人の個人。8月に集団訴訟の可能性を検討していたWhitfield Bryson & Mason法律事務所からカリフォルニア州の連邦裁判所に訴状が提出されました。

裁判所に提出された文書によると、原告は、MacBook Pro 2011モデルのAMDのGPUで使用されている鉛フリーはんだに関連したハードウェアの欠陥を指摘。はんだに生じたクラックが原因でGPU問題が悪化し、システムの安定性が低下、最終的にコンピューターが使用不可能になると訴えています。

Appleからこの件に対するコメントはまだありません。

MacBook Pro 2011のGPU問題は、再発する可能性があるにもかかわらず、ロジックボードを交換する以外の対策がなく、その都度数万円の修理費用が発生するというかなり深刻な状況となっています。Apple Forumでも故障報告は日々増え続けているなか、この訴訟がどのように展開していくのか注目されます。

スポンサーリンク