MacBook Proのディスプレイコーティング剥がれ問題「Staingate」が集団訴訟へ発展か?

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MacBook Pro Retinaモデルで報告されている「ディスプレイのコーティング剥がれ問題」が集団訴訟に発展するかもしれません(9to5MacAppleInsider)。

この問題は以前よりMacBook Pro Retinaモデルで報告されていて(特に2013年モデルが多いが、他の年式でも報告あり)、ディスプレイの端や、中央など、さまざまな場所で反射防止コーティングが剥がれてしまうという問題です。キーボードや指の接触でコーティングがダメージを受けているのではないかと推測されていますが、原因は定かではありません。

Appleが「外観上のダメージ」として、無償保証の対象としない事例も多く(対応は一律に決まっていないらしい)、ユーザーの反発を招いていました。

Staingate?

現象に遭遇したユーザーは、Staingateと呼ばれるサイトを立ち上げ、2,500以上の人々からレポートを受け取り問題をデータベース化。Appleに保証を要求しています。

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同様の呼びかけは、Facebook groupや、change.orgでも行われていて、MacBook ProのGPU問題でもお馴染みのWhitfield Bryson & Mason法律事務所が、集団訴訟の可能性を検討するため、詳細データの収集を始めている模様。

BBCも問題を取り上げ、保証期間内でも無償保証の対象とならない場合があることや、保証されたとしても問題が再発する可能性があることなどを伝えています。

長期戦か?

現在、この問題がどのような結末に至るのか定かではありあせん。

MacBook ProのGPU問題の場合、問題が報告されはじめたのが、2013年の秋で、リペアプログラムの発動が2015年の2月22日となっています。

ディスプレイコーティング剥がれ問題も、対象のMacBook Proが多くのモデルにまたがって存在していることを考えると、すぐには決着がつかない問題かもしれません。

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