Apple、macOS Catalina 10.15を発表 - iTunesが廃止

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Appleは本日、WWDC19でmacOSの新バージョンとなる「macOS Catalina 10.15」を発表しました(MacRumors)。

macOS CatalinaではiTunesが廃止され、ミュージック、Podcast、TVという3つのアプリで置き換えられます。ミュージックアプリはサブスクリプションサービスであるApple Musicの機能を完全に利用できるほか、音楽の購入が好みのユーザーのため、iTunes Musicストアの機能を利用することもできます。iPhoneデバイスとの同期機能は、Finderから利用可能となります

Macos catalina sidecar

またiPadをMacのセカンドディスプレイとして利用できる「Sidercar」と呼ばれる機能も導入されます。単に画面を拡張できるだけではなく、Apple PencilとiPadを用いて、液晶タブレットのように活用することも可能です。

開発者にとっては、iOS用アプリを少ない労力でMacに移植できる「Project Catalyst」が注目です。コードネーム「Marzipan」として知られていた機能で、iOS向けのアプリがMac用に大量に公開される事が期待されます。

macOS Catalinaの互換性

macOS Catalinaがインストール可能なMacは以下の通りです。

  • 12インチMacBook
  • MacBook Air 2012以降
  • MacBook Pro 2012以降
  • Mac mini 2012以降
  • iMac 2012以降
  • iMac Pro
  • Mac Pro 2013以降

2012年以降のMacが対応しており、macOS Mojaveがインストール可能なほぼ全てのMacが、macOS Catalinaをインストールできることになります(例外はMac Pro 2010)。

macOS Catalinaの開発者向けプレビュー版は本日からダウンロード可能で、パブリックベータ版は7月、正式版は今年の秋に公開予定です。

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