新型MacBook Proのバッテリー持続時間がmacOS 10.12.2で改善か?

Macbookpro

先日公開されたmacOSの最新版「macOS Sierra 10.12.2」では、バッテリーの残り予測時間を表示する機能が削除されたことが話題となりました。

Appleは単に、残り時間の予測が正確ではなかったためと説明していますが、特にTouch Bar搭載の新型MacBook Proで、バッテリー持続時間が短く表示されがちだったことも、削除理由として大きいのでは、と推測されています。

macOS Sierra 10.12.2で、実際にバッテリー持続時間を延ばすための改良が加えられたのかは不明ななか、MacRumorsは、macOS Sierra 10.12.2で新型MacBook Proのバッテリー持続時間が改善された実例があるとする、興味深い情報を公開しています。

MacRumorsフォーラムでは、macOS 10.2.1では期待通りのバッテリー持続時間が得られなかった新型MacBook Proのユーザーの多くが、10.2.2にアップデートした後、電池の持続時間が長くなったと報告しているようです。

多くのユーザーはcoconutBatteryのようなユーティリティを使って、消費電力の測定を行っており、バッテリー使用中の消費電力が少なくなっていることを確認している模様。これらソフトの消費電力表示が正しいならば、バッテリー持続時間が延びるのは必然といえるかもしれません。

例えばメンバーlobo1978氏は以下のようなコメントを書き込んでいます。

Ok it is official. macOS Sierra 10.12.2 fixed my battery. I am up back to 9-10 hours of regular use. Before updating, idle power consumption was not going lower than 6 watts. On macOS Sierra 10.12.2, it is now 4 watts at 60% brightness with the ambient light sensor on.
macOS Sierra 10.12.2でバッテリーが修正された。通常使用で9〜10時間が復活した。アイドル時の消費電力は6ワット以下にならなかったけど、macOS Sierra 10.1.2では4ワット以下になった(60%輝度、外光センサーオンで)。

MacRumorsによると他にも同様のレポートが多数書き込まれているとのこと。バッテリー持続時間に不満を感じていた新型MacBook Proのユーザーにとっては朗報といえそうです。

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