「OS X Yosemite」ベータは「Mavericks」の4倍人気

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Appleが「OS X Yosemite」をWWDCで発表して以来Yosemiteの話題を聞かない日は無いといっても過言ではないかもしれません。Web調査会社Chitikaによると、ベータ段階のYosemiteの普及率がMavericksと比較しておよそ4倍に達していることが判明し高い感心が裏付けられました(ChitikaMacRumorsTUAW)。

グラフはDeveloper Previewリリース後の北米におけるYosemiteとMavericksの普及率をWebアクセスデータを元比較したもので、Yosemiteはリリース後数日で、0.15%に到達していることがわかります(少ないように思えますが、30日経過後Mavericksが0.05%の普及率だったことを考えると十分に高い)。

Yosemiteがこれほど関心を集めている理由として、UIの刷新や、iOSデバイスとの連携機能など、ここ数回のOS Xのメジャーバージョンアップで見られれなかった規模の目新しい新機能が導入されることが挙げられています。この秋一般公開されるYosemiteがOS Xに革新をもたらすことができるかどうか注目です。

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