Brave - デフォルトで広告をブロックできるオープンソースのWebブラウザ

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現在インターネット上では多くのWebサイトに広告が貼り付けられています。

広告はサイトの運営者にとってはいくらかの報酬を受け取ることができる重要な存在ですが、利用者からするとWebの閲覧速度を遅くする無用の存在といえるかもしれません。

本日紹介する「Brave」は標準でこの広告をブロックする機能を搭載した、オープンソースのWebブラウザです。

Mozillaの共同創業者でJavaScriptを考案したBrendan Eich氏らによって開発されたソフトウェアで、広告ブロック機能のほか、HTTPS Everywhere等プライバシー機能が特徴となっています。実装にはChromium/Electronフレームワークが使用されていて、macOS / Windows / Linuxで利用可能です。

以下利用方法を説明します。

Braveの使用方法

Braveの実行ファイルは公式サイトからダウンロードできます。デスクトップ版はWindows 32bit/64bit、macOS、Linux用のパッケージが提供されています。またAndroidやiOS版も存在します。

macOSの場合dmgファイルの中に含まれる「Brave.app」をアプリケーションフォルダにコピーして実行します。

Braveでは標準で広告ブロックが有効になっています。

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▲四角で囲った領域の広告がブロックされていることが分かります。

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▲広告ブロックの状態は右上のアイコンをクリックすれば分かります。標準では「Shields」がオンになっていて、この場合4個の広告がブロックされていることがわかります。

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▲Shieldsをオフにすると通常のブラウザのように広告が表示されます。

Shieldsのオン/オフの状態は再起動後も維持されますので、広告で支援したいサイトはオンにしておくなどサイト毎に適切に設定しておくと良いでしょう。

またShields全体をオフにするのではなく、広告やCookie、スクリプトなど個別の要素を細かく制御することも可能です。

まとめ

Braveは広告ブロック機能やプライバシー機能が特徴のオープンソースWebブラウザです。ChromeやFirefox、SafariやEdgeといったメジャーどころのブラウザに満足できない方は試してみてはいかがでしょうか。

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