GitHub Dark - ダークな配色でGitHubを利用できる目に優しいブラウザテーマ

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GitHubのデフォルトのライト系の配色に目が疲れるという方は「GitHub Dark」を試してみると良いかもしれません。ユーザースタイルを使ってGitHubを暗い配色、いわゆる「ダークモード」で使用するためのものです

暗い=目に優しいかどうかは異論があるところかもしれませんが、ターミナルなどでダーク系の配色を好んでいる方ならば、こちらの色使いの方が好みという方も多いでしょう。

Chrome。Firefox、Safariに対応しており、ChromeやFirefoxではstylishという拡張さえインストールしておけばワンクリックでテーマを利用することができます。

実際の使用方法を以下説明します。

目次

Stylish拡張のインストール

Chromeでは以下のURLからStylish拡張をまずインストールします。
https://chrome.google.com/webstore/detail/stylish

S 2016 06 03 23 43 21

▲ツールバー部分に「S」のアイコンが表示されればインストールに成功しています。

GitHub Darkのインストール

次にテーマをインストールします。userstyles.orgの次のURLにアクセスします。
https://userstyles.org/styles/128271/github-dark

S 2016 06 03 23 46 23

▲Installボタンをクリックし「Style installed!」と表示されれば成功です。

S 2016 06 03 23 47 33

S 2016 06 03 23 51 49

▲自分のGitHubページなどを表示してダークモードで表示されれば完了です。

まとめ

ChromeでGitHub Darkを利用する方法を説明しました。Firefoxもほぼ同様の手順でインストールできます。Safariの場合Stylishではなく「User CSS」と呼ばれる拡張機能を使用する必要があります。詳細は公式サイトを参照ください。

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