今更ながらMac mini 2020(16GB RAM/1TB SSD)を購入

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今更ながら「Mac mini 2020」を購入しました。

AppleがMacのプロセッサをIntelからAppleシリコンへ切り替えることを発表した後で、あまり時期はよくなさそうですが、長年愛用してきたMac mini 2012が、macOS Big Surに対応していないということもあり、このタイミングでの購入に踏み切りました。

いわゆる竹モデルを、RAMを16GB、SSDを1TBに増設した以下の構成で発注しました。

Mac mini
システム構成

3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)
16GB 2,666MHz DDR4
1TB SSDストレージ
Intel UHD Graphics 630
ギガビットEthernet(10/100/1000BASE-TギガビットEthernet、RJ‑45コネクタ使用)
PRO APPS 065-C171 NONE
SW LOGIC PRO X 065-C172 NONE
アクセサリキット

Appleシリコン搭載Mac mini発売までのつなぎとして、一番安いモデルで済まそうかなとも思ったのですが、これが最後のIntel Mac miniかもと思い頑張って盛ってみました。

外観など

まずは外観から。

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▲ダンボールの中に外箱が格納されているおなじみの形式です。

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▲外箱の中には本体が格納されています。本体の下には唯一の付属品であるケーブルが格納されています。

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▲本体です。シルバーではなくグレーの色が特長です。

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▲端子部です。Thunderbolt 3(USB-C)x4、USB3x2、HDMI、ギガビットEthernetポート、3.5mmヘッドフォンジャックが確認できます。Mac mini 2012よりファンの穴が大きくなっています。

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▲蓋部分です。RAMの交換は物理的には自分でできますが、公式には認められていません。

スペック確認

一応スペックを確認していました。まずは処理速度を測るGeekbench 5のスコアです。

S 20200811 175838

▲シングルコアスコア971、マルチコアスコア4842でした。

次はストレージの速度を計測するBlackmagic Disk Speed Testです。

S 20200811 174957

Writeが2752MB/s、Readが2603MB/sです。SATAのSSDだったMac mini が500MB/s程度だったことを考えると、数値上は5倍も速いことになります(体感的にはそこまで感じませんが…)。

Mac mini 2020は買いか?

Mac mini 2020を今購入する利点と欠点を考えてみました。

欠点:

  • Intel Macは未来がない: Appleシリコンへの移行計画が進行中で、Intel Macに今後の発展は望めません。AppleはIntel Macのサポートを今後も続けると説明していますが、例えばOSのメジャーバージョンアップがどこまで可能かは不明な状況です。
  • 結構熱い: Mac mini 2012もMac miniの中では温度が熱くなるので有名なモデルでしたが、Mac mini 2020はそれ以上に熱くなるような気がします。iStat Menusによるセンサーの値はそれほど差がない気もしますが、筐体を触ったときの体感温度はかなり上がっているような気がします。
  • HDMIを見失う: スリープから復帰したタイミングでHDMI接続を見失い、画面が復帰しない現象が発生しました。HDMIを諦め、Thunderbolt 3ポートをDisplayPortに変換する「uni USB Type C Displayport 変換 ケーブル」を購入してしのぐことにしましたが、ケーブルの価格が結構高いです。

次は利点です:

  • 安定した使い勝手: 枯れた技術で作られたモデルなのでHDMIの問題以外安定しています。
  • VMware Fusion等仮想化が安定: x86仮想化が問題なく使えます。
  • 速度も速い: Mac mini 2012比ですが速いです。

全体的に驚きはなく手堅いモデルで、今の環境をもうしばらく継続して使用できる利点があると思います、Intel Mac環境を維持しつつ、AppleシリコンMacが安定するのを待ちたい方は購入しても良いのではないでしょうか。

今後Appleができるだけ長くIntel Macをサポートしてくれる事に期待です。

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