xi-editor - Google従業員発、Rustでバックエンドが作られたモダンなテキストエディタ

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モダンでハイクオリティなテキストエディタの作成を目指す「xi editor」のソースコードリポジトリが公開されています。現在まだ開発が始まったばかりでバイナリはダウンロードできませんが、当初はMac OS X、Cocoaを対象とした開発が行われる予定となっています。

xi-editorのゴールは高速かつモダンな近年のデスクトップ環境に適合する美しいテキストエディタを開発することです。加えて頑強で開発者に優しいエディタであることも目標に掲げられています。

内部設計の面ではネイティブUIを採用するフロントエンドと、Rustで書かれたバックエンドを分離するという特徴を持ち、待ち時間を少なくするために非同期処理を採用。JSONを使ってフロントエンド、バックエンド、プラグインが連携します。

現在Macでは以下のコマンドでビルドすることができます。

> brew install rust # Rust環境が存在しない場合
> git clone https://github.com/google/xi-editor.git
> cd xi-editor
> xcodebuild
> open build/Release/XiEditor.app

ビルドが完成すれば以下のウィンドウが表示されます。

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▲完成度はまだまだといった雰囲気です。

xi-editorのリポジトリは「google/xi-editor」となっていますが、Google社員のRaph Levien氏が20%ルールのもと開発を行っている個人プロジェクトとされ、公式Googleプロジェクトではありません。多種多様なエディタが存在するなかxi-editorがどのように成長するのかHacker Newsでも注目を集めています。

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