Windows 10 Version 1809の採用は超スローペースか

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12月27日、調査企業AdDuplexが月次レポートを公開し、Windows 10の最新版であるWindows 10 Version 1809(Windows 10 October 2018 Update)のシェアがわずか6.6%に留まっていることが明らかとなりました(Neowin)。

AdDuplexのレポートは、AdDuplex SDK v.2以降を採用している約5,000のWindowsストアアプリから収集されたデータに基づいています。

Windows 10 Version 1809はWindows Update経由での公開が始まっていますが、シェアは先月の2.8%から6.6%への増加に留まっています。現在最も多いVersion 1803のシェアは89.5%から83.6%に減少しており、Version 1803のユーザーの一部がVersion 1809にバージョンアップしたことがわかります。

一方これよりも古いバージョンのWindows 10のシェアを先月と比較すると、Version 1709は3.9%から5.7%に、Version 1703は1.5%から1.8%に、Version 1607は1.4%で変わらず、Version 1511は0.4%から0.5%に、OSオリジナル版は0.2%から0.3%となっています。

Version 1809は10月頭に一度公開されたものの、アップグレード時にユーザーフォルダに含まれるファイルが削除されてしまう不具合が報告され一時配信停止となっていました。その後不具合は修正されて配信が再開されていますが、過去の経験をふまえて導入に慎重になっているユーザーが多いのかもしれません。

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