「Atom 1.7 & 1.8 beta」がリリース - タブスイッチアルゴリズムの変更、ツリービューの改善

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米GitHubは4月12日(現地時間)、テキストエディタ「Atom」の最新安定版v1.7.0をリリースしました(公式ブログ)。タブ切り替えアルゴリズムやツリービュークリック時の挙動が改善されています。

AtomはLinux/Windows/OS Xに対応したオープンソースソフトウェアで、GitHubのリリースページより最新版をダウンロードすることができます。

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▲Atom 1.7の変更点として、タブ切り替えアルゴリズムのMRU方式への変更があげられています。MRU形式のタブ切り替えはユーザーから要望の多かった機能で、Ctrl+Tabによって従来のように右側のタブに切り替わるのではなく、最も最近使ったタブに切り替わるよう動作が変更されています。元の挙動が望ましい場合Keymapファイルの編集によって対応可能です。

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▲またツリービューのクリックの動作が改善されています。これはツリービューでファイルをリネームしたりファイルを削除したりしやすくするための変更で、シングルクリックした際ツリービュー側にフォーカスが残るよう挙動が変わっています。

そのほかコマンドラインから"-add"オプションによって最新のAtomウィンドウにプロジェクトを追加することができる機能や、Keymapファイルで利用できる新しいシンタックスが追加され、クラッシュ時の編集内容を復元できるクラッシュリカバリ機能や、ウィンドウごとの環境変数の設定機能も利用可能となっています。ElectronやNode.jsなど内部コンポーネントの更新も行われています。

同時にAtom 1.8 betaも公開され、テキストを左右に移動することができる新たなコマンドが追加されています。このコマンドはOS Xではcmd-ctrl-left/cmd-ctrl-rightに、Windows/Linuxではalt-shift-left/alt-shift-rightに割り当てられています。

Atom https://atom.io/
ソフトアンテナ https://www.softantenna.com/softwares/6921-atom

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