CentOS 8がリリース - ローリングリリース対応のCentOS Streamも発表

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CentOS開発プロジェクトは9月24日(現地時間)、Linuxディストリビューション「CentOS」の最新版「CentOS 8.0」を公開しました(Phoronix)。現在最新版のISOファイルを公式ミラーサイトからダウンロードすることができます。

CentOSは商用のRed Hat Enterprise Linux(RHEL)との互換性を提供することを目指して開発されているコミュニティベースのLinuxディストリビューションで、CentOS 8は2019年5月に公開されたRed Hat Enterprise Linux 8との互換性を持つことになります。

CentOS 8/RHEL 8では、Wayland上で動作するGNOME 3.28や、Linux 4.18カーネルなどの各種最新ソフトウェアが同梱されるほか、パッケージマネージャのYUMがDNFに置き駆られ、システムのコアに影響を与えず新しいソフトウェアを利用することができるAppStreamが使用可能となります。

またRed Hatはローリングリリースに対応した新しいLinuxディストリビューション「CentOS Stream」の発表も行っています。CentOS Streamは開発者やアーリーアダプタ向けのディストリビューションで、最新機能の導入を行うFedoraプロジェクトと、企業向けのRHELの間に位置するものと説明されています。こちらもISOイメージをダウンロード可能です。

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