Chromeの「HTML5 by Default」プランが明らかに。Chrome56では全ユーザーが有効化へ

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安全で効率的な体験を提供するために、現在Chromeで行われているFlashからHTML5への移行作業「HTML5 by Default」のロールアウト計画が、Chromium Blogにて公開されました(スラド)。

HTML5 by Defaultによって、最終的にはすべてのWebサイトでFlashを実行するためにユーザーの許可が必要となりますが、円滑な移行を実現するため段階的に導入されるようです。

計画によると、現在公開中のChrome 55安定版では、今後数日のうちに1%のユーザーに対して有効化され、リリース済みのChrome 55 Betaでは50%のユーザーがすでに有効化されている模様です。2月に公開されるChrome 56安定版では全てのユーザー有効化される予定です。

また1月からは未訪問のFlash使用サイトを訪問する際にプロンプトが表示されるようになります。ただし過度の表示を避けるため、ブラウジング実績などを利用して、徐々に制限を厳しくしていく仕組みが採用され、最終的に10月に全てのサイトで許可が必要になる予定です。

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