【速報】ドキュメント検索アプリ「Dash for iOS」がオープンソース化

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さまざまなプログラミング言語やフレームワークのドキュメントをローカルで閲覧することができる開発者向けアプリ「Dash for iOS」がオープンソース化されました(公式ブログ)。

ソースコードはGitHubで公開され、ライセンスはGPL v3.0が採用されています。

アプリのビルド方法もGitHubに掲載されており、以下の手順でビルドできます。

  1. Xcodeをインストール
  2. Dash for iOSのソースコードをダウンロード
  3. Xcodeで"Dash iOS.xcworkspace"を開く
  4. Xcodeの設定で開発用のApple IDを登録
  5. プロジェクトの設定でBundle Identifierをユニークな文字列に変更し、Signing > TeamでApple IDを選択
  6. iPhone/iPadを接続
  7. CMD+Rで実行

以下実際にビルドしてシミュレーターで起動してみた画面です。

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Xcode 8でビルドできることを確認しました。

今回のオープンソース化の背景には、ドキュメント検索アプリ「Dash」を開発するKapeliの開発者アカウントが、Appleによって停止されてしまった経緯があると思われます。Mac App Store経由をしなくても販売できるMac版と異なり、iOS版は今後の開発継続が困難とされていたためです。

オープンソース化された経緯がどうであり、人気アプリがどのような構造になっていたのか、iOS開発者ならば参考なる点が多いかもしれません。

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