Emacs 26.1がリリース - ちらつきを抑制するダブルバッファリングや、Lispスレッドの導入

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GNU Emacs開発プロジェクトは5月28日(現地時間)、Emacs 26系初のリリースとなるメジャーバージョンアップ版「Emacs 26.1」をリリースしました(公式アナウンスPhoronix)。現在公式サイトより最新版のソースコードをダウンロードすることができます。

Emacs 26.1では、制限された形式の並列処理を実現するLispスレッドの追加や、X Window System上でちらつきを抑制するダブルバッファリングの導入が行われています。その他バッファに行番号を表示するオプション機能の追加や、Flymakeの刷新、新しいシングルラインの水平スクロールモードの追加、TRAMPのGoogle Driveへの対応、テキスト端末上の24ビットカラーのサポートなど、以下のような変更が行われています。

- Limited form of concurrency with Lisp threads

- Support for optional display of line numbers in the buffer

- Emacs now uses double buffering to reduce flicker on the X Window
System

- Flymake has been completely redesigned

- TRAMP has a new connection method for Google Drive

- New single-line horizontal scrolling mode

- A systemd user unit file is provided

- Support for 24-bit colors on capable text terminals

その他変更点はNewsファイルなどで確認可能です。

S icon タイトル GNU Emacs
公式サイト https://www.gnu.org/software/emacs/
ソフトアンテナ https://www.softantenna.com/softwares/6967-gnu-emacs
説明 GNUが開発する高機能でカスタマイズ性の高いテキストエディタ。

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