GDB 8.3がリリース - 多数の新機能が追加

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GDB開発者のJoel Brobecker氏は5月11日(現地時間)、GNUデバッガ「GDB」の最新版「GDB 8.3」をリリースしたことを発表しました(Phoronix)。現在最新版のソースコードをGNU FTPサイトなどからダウンロードすることができます。

GDB 8.3は機能アップデートとして、開発者を支援するための多くの新機能や改良が含まれています。これにはRISC-V GNU/LinuxやRISC-V FreeBSDのネイティブ設定のサポートや、CSKY CPUアーキテクチャやOpenRISC GNU/Linuxのターゲット設定のサポート、CLIとTUIの端末スタイルのサポートが含まれています。

またC++ソースコードのコンパイルとインジェクション機能のサポートも追加されていますが、この機能を使用するためにはGCC 7以降のlibcp1.soが必要で、現段階では実験的な機能となっています。

その他新機能の詳細はリリースアナウンスで確認可能です。

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