Git 2.21がリリース - パフォーマンスの改良やヒューマンデータオプションの追加

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Git開発チームの濱野純氏は2月24日(現地時間)、分散型バージョン管理ツール「Git」の最新版「Git v2.21.0」をリリースしたことを発表しました(アナウンスPhoronixGitHub)。現在最新版のソースコードを公式サイトからダウンロードすることができます。

Git v2.21.0はv2.20.0以来、新人20人を含む74人のコントリビューターによって作成された500個の非マージコミットで構成されるリリースで、
以下のような新機能や変更が含まれています。

  • 巨大リポジトリのパフォーマンスの改良
  • HTTPバージョンをフェッチ/プッシュに強制するための" "http.version"パラメータの追加
  • 人に優しい日付表示を行う"--date=human"の追加
  • UTF-16LE-BOMエンコーディングの追加
  • git-multimailのアップデート
  • BSD portのアップデート
  • その他多数の不具合の修正

新しい日付フォーマット"--date=human"は、現在の日付に応じて出力が変更されますが、"--date=relative"よりも正確で、デフォルトの日付フォーマットよりも読みやすい形式となっています。また"--date=auto:human"を使用すると出力がページャーの場合とその他の場合で挙動を変更することも可能となっています。

新機能の詳細はアナウンスに含まれるリリースノートで確認可能です。

S icon タイトル Git
公式サイト https://git-scm.com/
ソフトアンテナ https://www.softantenna.com/softwares/6977-git
説明 Linuxの開発者Linus Torvaldsによって開発された分散型のバージョン管理ツール。

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