JavaScriptの奇妙な部分をピンポイントで解説してくれるドキュメント「JavaScript Garden」

JavaScript Garden

JavaScriptはWeb開発に書かすことが出来ないプログラミング言語として人気を博しています。一見親しみやすいプログラミング言語ですが、JavaScriptの専門家以外の開発者がうかつに手を出すとはまってしまう「落とし穴」があることでも知られています。

JavaScript Garden」はそんなJavaScriptに慣れていない開発者向けのドキュメントです。「JavaScriptというプログラム言語の一番奇妙な部分についてのドキュメント集」とされ、良くある間違いや、バグ、パフォーマンス、悪い習慣を避けるためのアドバイスがまとめられています。

内容

JavaScript Gardenの内容はオブジェクト、関数、配列、型、コア、その他のカテゴリごとにポイントがまとめらていています。

最初のオブジェクトの説明は以下のように基本的なコード例から始まり、

false.toString(); // 'false'
[1, 2, 3].toString(); // '1,2,3'

function Foo(){}
Foo.bar = 1;
Foo.bar; // 1

数値リテラルがオブジェクトとして使用できないという注意点につながります。

2.toString(); // シンタックスエラーが発生する

確かにこの辺プログラミング言語によって扱いが変わるところなので気をつけないと間違えるかもしれません。

似たようなコードはRubyだと大丈夫なのです。

irb(main):001:0> 2.to_s
=> "2"

他にもいろいろな項目について解説が行われています。もともと英語のドキュメントですが日本語に翻訳されているので分かりやすいのもありがたいですね。JavaScriptにはまりたくない開発者の型は一読の価値ありだと思います。

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