Linux 5.1でa.out形式が非推奨扱いに

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現在開発中のLinux 5.1カーネルで、a.outフォーマット非推奨扱いに変更されようとしていることが分かりました(Phoronix)。

a.outフォーマットは、UNIXにおける最初の実行ファイルおよびリンク可能ファイルのファイルフォーマットとして知られていますが、Linuxはa.outに加え1.x時代から、25年にわたりより優れたフォーマットであるELF形式をサポートしています。

ソースコードから重要度が低く品質の悪いa.out形式のサポートコードを削除することで、カーネル開発者の負担を軽減する目的があると見込まれています。

今週の火曜日にa.outを廃止するためのコードがLinux 5.1 Gitリポジトリにマージされたのに続き、Linus氏はa.outのコアダンプのサポートを削除することをアナウンスしています。

ただしa.outフォーマットサポートは一度に廃止されるわけではなく、非推奨扱いにしてから数回のカーネルサイクルの間は結果を観察し
、影響を確認するとのことです。

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