Linux 5.5がリリース - ハードウェアのサポートが改良

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Linux開発者のLinus Torvalds氏は1月26日(現地時間)、Linux mainline Kernelの最新版「Linux 5.5」をリリースしたことを発表しました(Phoronix)。

Linux 5.5のリリースは年末年始の休暇で遅れる可能性があったものの、追加のRC(リリース候補)は公開されず、スケジュール通りの公開となった模様。

Linux 5.5では、Raspberry Pi 4のサポートやAMD Navi GPU オーバークロッキングのサポート、新しいIntelプラットフォームのサポート、5レベルのページングのデフォルトの有効化、現行のユーザー空間ユーティリティよりも便利で優れたNVMeドライブ温度ドライバーの追加、ChromebookのWake-On-Voiceのサポート、カーネル内のユニットテストを可能にするKUnitの導入など、多数の新機能が追加されています。

その他Linux 5.5の主な新機能はこちらで確認可能です。

Linux 5.6では、WireGuardの追加や、初期のUSB4サポートの追加、ネットワークの改善、多くの新しいハードウェアのサポートなど、多数の新機能の追加が予定されています。

S icon タイトル Linux Kernel (mainline)
公式サイト http://www.kernel.org/
ソフトアンテナ https://www.softantenna.com/softwares/2041-linux-kernel-mainline
説明 現在開発中のLinux Kernel。

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