Microsoft Edgeの新しいキラーフィーチャーはタブのメモリ消費をストップする

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現在のモダンなWebブラウザはタブ機能を使用して一度に多くのWebページを開くことが可能となっています。タブ機能は便利な反面、大量のタブを同時に開とデバイスのメモリを大量に消費してしまうという問題がありますが、Microsoftがこの欠点を解決するためMicrosoft Edgeブラウザに新機能を追加しようとしている事がわかりました(Windows Latest)。

MicrosoftがEdgeに追加しようとしている新機能は「スリープタブ」と呼ばれ、使用していないタブを一時停止してタブのメモリ消費を抑えるというものです。Googleは昨年Chromeに「Tab Freeze」と呼ばれる同種の機能を実装しましたが、Edgeのスリープタブ機能も、Windows 10やmacOSでEdgeのメモリの使用量の削減に役立つことが期待されます。

Edge Canaryでスリープタブを使用するには以下の手順を実行します。

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▲「edge://flags」を開き「Enable Sleeping Tabs」を「Enabled」に変更し再起動します。

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▲「設定 > システム > リソースの節約」で「スリープタブでリソースを保存する」をオンに変更します。

設定画面には「オンになっている場合、アクティブでないタブは、システム リソースを節約するため、指定した時間を経過するとスリープ状態になります」という説明が確認でき、スリープ状態に移行する時間を「15分、30分、1時間、2時間、3時間、6時間、12時間」から選べることがわかります。またTwitterやニュースサイトなど一時停止したくないサイトを明示的に指定できる許可リスト機能も搭載されていることがわかります。

Microsoft Edgeのスリーピングタブは今年後半に公開される安定版に搭載されると見込まれています。

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