NetBSD 8.0がリリース - USB3やUEFIのサポート、セキュリティの改善など

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NetBSD開発プロジェクトは21日(現地時間)、オペレーティングシステム「NetBSD」の最新版「NetBSD 8.0」をリリースしました(アナウンスPhoronix)。

NetBSD 8.0は、NetBSDの16番目のメジャーリリースとなるバージョンで、多数の新機能が追加されているほか、安定性の向上や不具合の修正も行われています。

具体的な新機能としては、USBスタックの再構築をともなうUSB3のサポートの追加や、カーネル内オーディオミキサーの導入、新しいソケットレイヤーの追加、ネットワークスタックの強化などがあげられています。またi386とamd64 CPUに対しては、UEFIブートローダーのサポートが追加されたほか、Meltdown/Spectre脆弱性に対する緩和策の導入や、特定のIntel CPUでLazy FPU保存を無効化する修正
(eagerfpu)など、CPUの脆弱性に対するセキュリティ対策が進められています。

その他サードパーティのソフトウェアパッケージの更新され、GCC 5.5やGNU binutils 2.27、LLVM Clang 3.8.1、GDB 7.12が含まれています。

変更点の詳細はアナウンスで確認可能です。

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