point-hive - 閲覧者のコンピューターが重くなるだけのジョークJavaScript

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先日、サイト閲覧者のブラウザ上で仮想通貨を採掘し一定の利益を得ることができる「Coinhive」を設置した複数のユーザーが、相次いで摘発されていることが発覚し話題となりました。

Coinhiveを埋め込んだサイトを閲覧したユーザーのCPUが同意無く使用さ、意図せず重くなってしまうことが問題とされているようですが、同意をうけた上で単に重くなってしまうスクリプトが埋め込まれていた場合はどうなるのでしょうか。

この考えを具現化したジョーク的JavaScript「point-hive」が公開されています。スクリプトが埋め込まれたデモサイトにアクセスすると「次のリンク先に行くと多分地味にCPUを無断で使われます」という注意書きがあり、下の「リンク」をクリックすると、自分のコンピューターのCPUにムダに負荷をかけることが可能です。ただしソースコードを確認したところ永遠に使われ続けるわけではなく、20秒程度で停止する良心的設計になっている模様です。

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▲「なんもしないよ!」画面を開くと、CPU負荷が急上昇します。もちろん仮想通貨の採掘は実行されていません。

スクリプト作者@renyamizuno_氏は「Coinhiveのアレについて思うこと」と題したブログ記事を公開し、スクリプト作成の経緯を説明しています。

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