Microsoft、クロスプラットフォームで動作する「PowerShell 7」を発表

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Microsoftは4月5日、クロスプラットフォームで動作する「PowerShell Core」の次期バージョンが、「PowerShell Core 6.3」ではなく、「PowerShell 7」になることを発表しました。

Microsoftは、PowerShell Coreの使用率はここ2年の間に急激に上昇しているものの、その大多数はLinuxユーザーが増加したことによるものだとグラフを示しています。PowerShell CoreのWindows版のユーザー数はそれほど増えておらず、これはWindows PowerShellユーザーが、PowerShell Coreと互換性のない自動化機能を利用していることに原因があると分析しています。

この問題を解消するため、次のバージョンのPowerShell Coreでは、Windows PowerShellモジュールとさらに高いレベルの互換性を実現し、名前をシンプルにするために"Core"を取り去って「PowerShell 7」と呼ぶことに決定したそうです。

PowerShell 7のリリースプレビュー版は5月公開予定です。最終的にはWindowsに同梱され、既存のWindows PowerShell 5.1と並行して利用できるようになる予定ですが、その時期は明らかとなっていません。

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