ReactOS 0.4.6がリリース - リアルハードウェアのサポートが大きく進展へ

Reactos

ReactOS開発チームは9月1日(現地時間)、無料オペレーティングシステム「ReactOS」の最新版v0.4.6をリリースしました(公式ブログslashdot)

ReactOSはオープンソースでWindows互換を目指して開発が続けられているオペレーティングシステムで、現在公式サイトよりインストール用のBootCDや、そのまま起動できるLiveCD等のISOイメージをダウンロードすることができます。

v0.4.6はハードウェアサポートに関する改良が行われており、デュアルブート環境で発生していたいくつかの問題や、パーティション管理に関する不具合が修正されています。ReactOSローダーがカスタムカーネルやHALをロードできるようにもなっています。

印刷システムの改良やNFSドライバーの追加、将来的にSMBサポートのために必要となるRDBSSやRXCEの実装が始まり、デジタルTVチューニングデバイスの追加や、UDFSドライバーが再度有効化されるなどの変更も含まれています。

Theming

さらにユーザー体験を改善する試みも続けられており、"Lock Taskbar"、"Hide inactive icons"、"Group similar taskbar buttons"といった各種設定が再起動後も保存されるようになりました。エクスプローラーや壁紙の表示、シンボリックリンク、クリップボードなど関する改善も行われています。

変更点の詳細はChangeLogで確認可能です。

I screenshot1 タイトル ReactOS
公式サイト http://www.reactos.com/
ソフトアンテナ https://www.softantenna.com/softwares/34-reactos
説明 Windows NT互換を目指すオープンソースのOS。

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